りんごサラダ☆

 

産直で美味しそうなりんごを購入した☆

もうりんごの時期なのね。。

 

そして久しぶりに『りんごサラダ』を作ってみた♪

 

亡き母が大好きだったサラダ。。

 

つぶしたジャガイモとスライス玉ねぎを入れて、マヨネーズで和える☆(砂糖も加える)

母は歯が強くなかったので、長野の方言でいう柔らかい『ボケた』りんごのサラダを好んだ♪

 

もともと、たくさんいただいてボケたりんごの処理に困って、母が考案したサラダ☆

 

母が毎日食べても飽きないというので、毎週毎週作った☆

りんごのない時期は、高くてかたいリンゴを買って、しばらく置いて柔らかくしたり。。

 

懐かしくって美味しくって。。

 

涙が出た。。

 

7ケ月半も経つのに。。

 

まだ思い出してメソメソしている

| 思い出 | 13:44 | comments(0) | - | pookmark |
『そんなつもりじゃなかった』が通用しないと悟った日☆

 

久々に、香りと直結した思い出シリーズ(笑)

 

今、まさに金木犀が甘い香りを漂わせ、存在感をアピールしている☆

この花の香りを嫌いな人はあまりいないんじゃないかな(^_-)-☆

 

私も大好きだけれど、でもちょっと悲しい思い出と直結している。。

今思い出しても涙が出そうで、私の人生において10本の指に入るくらい悲しい出来事だった気がする。。

 

 

あれは、私が大学時代を過ごした街での話

 

堀内孝雄の『君の瞳は10000ボルト』が流行っていた時なので、私が大学2年か、3年の秋だったか

 

当時私の住んでいたアパートの周辺は坂が多く、家がびっしり建っていた

そしてマイホームを持つことができた勝ち組のステータスみたいに、狭い庭にはいろんな木々や花が植えられていた

 

秋にはそんな家々に植えられた金木犀が香りを楽しませてくれた

 

そして、大学に通う時も、他の用事で出かける時も、私はせっせとその坂道を歩いた

 

 

携帯電話もなければ、もちろん部屋に電話なんかもない時代、実家との連絡はもっぱら公衆電話

でも、苦学生にはそんな電話代ももったいなくて、家から電話を掛け直してもらうという手段が一番だった

 

それには電話番号がわかる電話があることが必須

 

私はアパートの近くの坂を上ったところにあった1軒のタバコ屋さん?駄菓子屋さんだったか?にその電話を見つけた

たぶん30円くらいのお金を払って、まずは実家に電話をして、折り返しその電話(電話番号は知らせ済み)にかけてもらう

そうするとお金の心配なく、話ができるのだ

 

その日も、いつもと同じようにお金を電話の横に置き、家から電話を折り返してもらい会話をした

店番は顔なじみになったおじさん

 

会話が終わって受話器を戻した

そして私は。。

 

無意識に、本当に無意識に電話の横に置いた30円を掴み取って自分の財布に戻そうとした

勘違いしたのか、電話の後でぼぉっ〜としていたのか。。

 

その時、優しかったおじさんの形相が変わった!

 

『お嬢さん、そういうの 泥棒 って言うんだよ!』

 

『えっ!?  あ〜!! ごめんなさい! ついうっかり。。』

 

私は慌てて小銭を返した。。

 

『まったく油断も隙もないね。。 いい子だと思ってたんだけどね。。』

 

『違います! そういうつもりじゃないんです!』

 

『言い訳はいいよ』

 

そういっておじさんは小銭を持って奥に入っていってしまった。。

 

 

私は泣きながらアパートに帰った

金木犀の香りがぶんぶんする坂道を。。

(昔のことをよく覚えていない私だけど、香りに繋がる思い出は別なのだ)

 

 

違う! 違う! 違う!

私は泥棒なんかじゃない!!

そんなつもりじゃなかった!!

 

でも、小銭を財布に戻そうとしてしまったことは紛れもない事実

 

あの時、おじさんの剣幕に圧倒されて、上手く言葉を返せなかった自分も情けない。。

 

それにおじさんもおじさんだ!

 

二十歳やそこらの娘に、泥棒はないと思う。。

普通、30円盗む?

小学生じゃないんだよ?

 

『それ、電話代だよね?』 『あ!ごめんなさい! 何やってんだろ私、勘違いしちゃって』

でいいじゃない!

そんなやり取りができていたら。。

 

事実、その日のことは私の中で黒歴史になってしまった

言うまでもなく、その後、そのお店には行っていない

 

何十年も後、Googleストリートビューで昔住んでいた辺りを検索してみた

記憶は曖昧で、お店を探すことはできなかった

 

 

 

世の中、『そんなつもりじゃなかった』ってことが沢山あると思う

ちょっとしたことから大変なことまで。。

 

でも、口に出してしまった言葉や、実際に行動してしまったことは、『そんなつもりじゃなかった』では済まされないことがあるのだと、強く悟った二十歳の秋

 

 

金木犀とは全然関係なかったかも(笑)

 

 

 

 

| 思い出 | 14:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
さよならヴィッツ☆

7年間乗った、愛車ヴィッツと今日お別れをした☆

 

この車、娘が大学を卒業して社会人になる年の3月、新車で購入したものだ☆

ちょっと気張って一番上のランクで、ヴィッツなのにエアロも付けちゃったりして、娘のこだわりいっぱいの車だった

 

彼女が結婚して子どもが生まれ、ミニバンに車を替えることになったとき、うちで買い取り私が代わって受け継ぐことに♪

 

それ以来、仕事の時もプライベートでもずっと一緒だったヴィッツくん(黒いから男の子って。。笑)

 

なかなか洗車できなくって、白いヴィッツくんになりかけた時もあったね(^_^;)

 

一番遠出は熱海かな?

雨の伊豆を運転したっけ♪

 

しかし。。

 

体調が悪かったり、疲れているとき何度もバンパーぶつけたわ(^_^;)

いつもだいたい同じ左後ろ。。

もう最後は直すこともしないでボコボコのまま乗っていた。。

 

いよいよ車を買い替えることにして、ディーラーで査定してもらったら、まさかのゼロ!!

廃車になる運命に。。

 

いや、それは忍びない!

まだ普通に乗れるし、本体は大きな傷はない(バンパーとエアロが残念なことになっているけど)

見た目だってカッコいいぞ〜!

 

そこで初めて、車の買い取りセンターに頼んで査定をしてもらったら。。

 

なんと人気車種ってことで予想以上の金額で買い取ってもらい、さらに査定している最中にオファーがあり、次のオーナーが決まるという嬉しい結果に♪

 

よかった〜♪

日本のどこか(実は知っている)で、またこのヴィッツくんが誰かの役に立つんだよね(^_-)-☆

元気でもう少し頑張っておくれ!!

 

昨日は、ヴィッツくんに感謝の気持ちを込めて、綺麗に洗車をした☆

いろいろなことを思い出して、ちょっと泣きそうになった。。

 

長い間、ありがとう!!

 

 

 

新し車は。。

まだ納車日が決まらない!

 

ということで、しばらく会社の軽ワゴンをお借りすることに。。

大丈夫かな?

 

| 思い出 | 15:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
赤い窓の記憶☆

実家のお炬燵で、母が作ってくれたおやきを食べながら、母と久々にいろんな昔話をした♪

 

話には加わらずニコニコと聞いている父☆

7つ年下の二番目の弟は、あまり記憶がない頃の話なんだけど、相槌を打ってくれていた(笑)

 

幼少期の自分の思い出をあまり覚えていない私(^_^;)

いつも娘にありえない!って笑われる。。

 

断片的な記憶の中で、どうしても母に確認しておきたいことがあった☆

 

赤い窓、正確に言ったら窓の外の赤い世界!

小さいころ住んでいた家の二階、寝室があった部屋に中途半端な大きさの窓があった☆

転落防止のためか、木の柵があったような。。

 

記憶の中の私は、その窓の外の真っ赤な世界を見つめている☆

 

 

切り取られたその記憶は、本当にあった話なのか、想像の世界なのか、夢で見たことだったのか区別ができない!

その赤い色の印象があまりにも鮮明で、正体を知りたいと思っていた☆

 

たぶん。。火事?

あれは炎の色だったんじゃないか?

 

『母さん、私が小さい頃、この近くで火事があったっけ?』

 

『あった、あった!  三軒北側のYさんち!

 怖くてね〜! 二階の窓からみんなで様子を見ていたんだよ!

 貴女が小学校へ上がったころかな?

 こっちまで来たら困るって、ランドセルに勉強道具を詰め込んで背負わせてたんだよ!』

 

Bingo〜!!

やっぱり本当にあった事だったんだ!

 

でも、空恐ろしいその経験をなぜ覚えていない? 私!!

やっぱり馬鹿か?(笑)

 

 

 

そんな話をきっかけに、昔話に花が咲いた☆

不思議なもので、一つ思い出すとズルズルとその当時の記憶が蘇る(断片的だけど)

 

『じゃ、あれは覚えてないよね? 小さかったから。。 貴女が川に落ちた話!』

 

いや、その話は。。 

ずっと前に聞きました(^_^;)

 

穴に落ちる!の巻

 

 

 

 

 

| 思い出 | 15:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
紫蘇の実の醤油漬け

紫蘇の実を購入☆

 

穂先からシューっともぎ取る作業が楽しかったりする♪

一つまみの塩で軽く揉んで、熱湯でサッと湯がく☆

 

 

鮮やかな緑色!

水気をよく絞って、漬け汁(醤油、砕いただし昆布、輪切りの鷹の爪)の中に投入!

 

 

重石をして冷蔵庫で2、3日で食べごろに(^_-)-☆

 

 

 

おにぎりを作ってみた☆

プチプチの食感と紫蘇の実のいい香りが最高〜(^o^)丿

 

 

 

 

紫蘇の実のおにぎりには遠い遠い昔の思い出がある☆

 

自分の小学校の頃の記憶というのが、私にはほとんどない!

他人に言われると、そういえば。。という程度なのだけど。。

 

でも、食べ物や匂いと直結した思い出と言うのは、不思議と残っているみたいだ(^_^;)

 

 

同級生にマユミちゃんという女の子がいた

彼女は、だいたいどのクラスにも一人はいた『お嬢様』というカテゴリーに属する子だった

 

お父さんは高校の数学の先生、お母さんはピアノの先生

 

わりと家も近くて、たぶん仲良しだったんだと思う

マユミちゃんの家に、時々遊びに行った

 

当時はピアノを習っていても家にはオルガンしかないっていうのがスタンダード

マユミちゃんちにはピアノがあった(それもグランドピアノ)

 

ピアノを弾かせてもらったり、珍しい外国の本なんかを読ませてもらうのが好きだった

 

夢中で遊んでいたらお昼を過ぎていて、マユミちゃんのお母さんがおにぎりを作ってきてくれた

 

ひと口齧ると、それは私が今まで食べたことのない味だった

 

梅干しでも昆布でもシャケでもない、プチプチとしたものが入っていて、いい香りがする

 

『これは何のおにぎりですか?』と私は聞いた

 

『紫蘇の実をお醤油で漬けたものよ 嫌いだった?』

 

私は頭をブンブンと振った

妙に大人になった気持ちがして、紫蘇の実の香るおにぎりをほおばった

 

後に私は高校で彼女のお父さんに数学を教わることとなった

たぶん、マユミちゃんに聞いて私のことは知っていたと思うけど、出来の悪い生徒だったので、声をかけてもらうことはなかった

 

 

 

今思えば、小学生の子に紫蘇の実のおにぎりを出してくれるなんて、マユミちゃんのお母さんも粋な人だったんだな(^_-)-☆

そんなことを考えながら、さて、お昼に紫蘇の実の入ったおにぎおりをいただくとしますか♪

 

 

| 思い出 | 12:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
パイナップル♪


姪っ子Cちゃんから沖縄土産のパイナップルをいただいた♪
部屋中漂ういい香りが、食べ頃を教えてくれる☆


何だろう。。
また嗅覚が記憶中枢に訴えかける(^_^;)

フルーツの香りは、ほとんど遠い昔のあのフルーツパーラーに繋がる。。

ブルーのミニのワンピースが制服だった☆
運命の出逢い(笑)
初めてバイトをしたフルーツパーラーは、今はもうない。。




香りが素晴らしくイイだけじゃなくて、めちゃくちゃ甘い!
人工的じゃない熟れたパイナップルの甘さ♪

美味しかった〜(^o^)丿


余りに美味しかったので、夫はくり抜いたパイナップルの器に残った果肉を掘り出し(笑)、赤ワインをドボドボ注ぎサングリアを作っていた(^_-)-☆
一晩寝かせて飲むのが楽しみだわ〜♪
| 思い出 | 15:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
おもひでボロボロ〜♪


昨日、思い出した懐かしいことを、やっぱり書き留めておきたい☆


自分で言うのも何だけど、小学生の頃の私は勉強も運動もそこそこできる優等生タイプの子だった
ただ、極度の引っ込み思案で、そして致命的な『弱点』があった

酷い車酔い

これのおかげで、バスで出かける行事が大嫌いで、親にも担任にもずいぶん心配と迷惑をかけたものだ

昨日の記事でもふれたけど、小学校時代の思い出なんてほとんど覚えてない
だけど、小5の時に行った塩尻方面への社会見学のことは、なぜか断片的に思い出すことができた

クラスでバスに乗るとき、私の席は必ず前方(タイヤの上はNG)の窓際☆
隣りに座るのはその時によって違ったけど、塩尻社会見学で私の隣にはY君という、お家が床屋さんをやっている男の子だったことを鮮明に思い出した
なんで男の子だったんだろう

顔はなんとなく覚えている
色白で頭のいいおとなしめの子だった

彼が、担任に言われたのか、はたまた自発的だったのか、私が車酔いしないように車中でずっと私に話しかけてくれた
楽しくって、往路は奇跡的に具合も悪くならなかった(と思う)

バナナ。。そう! バナナを食べた
リュックの中で温まった甘く熟したバナナの香りを思い出す

平出遺跡かなんかを見学したんだと思う
この辺はまったく記憶にない

帰りのバス。。

Y君が疲れて話かけてくれなかったのかどうかは覚えてないけど、R19のくねくね山道に耐えられなくなった私は、とうとう気持ちが悪くなり始めた
そしてナント、reve...

すんごく恥ずかしくて悲しかった!
Y君に申し訳なくて、顔を見ることもできなかった

やっちまいましたね

その後はず〜っとY君を避けてたかな
彼は何も悪くないのにね

たぶん話もできないまま卒業 
中学校も別のクラスだったので、Y君との接点は今に至るまで何もない!

あ!くるみの初恋を食べて思い出したからと言って、Y君が初恋の相手だということ全くないから(笑)




Y君。。どーしても名字が思い出せない!
小学校の卒業アルバムを見ればいいんだけど、しまってあるのを出すのが面倒くさい(^_^;)
もしかしたら実家の母が覚えているかも。。と電話してみた

『小学校の頃同じクラスだった、ほら、お父さんが床屋さんをやってたY君、名字何だったか覚えてる?』

最近とぼけてきた母だけど、すぐに『ああ、Tさんね』と思い出してくれた☆
ん十年も前のことなのに、よく覚えてたね!

そうだ、T・Y君だ!

『どうしたの? どこかで会ったの?』

いや、ちょっと思い出したから(^_^;)
それに、どこかで会ったとしても、お互いぜ〜ったい気づかないと思うよ(笑)
 
| 思い出 | 12:30 | comments(6) | trackbacks(0) | pookmark |
くるみの初恋♪


花岡さんのお菓子の中で特に大好きな『くるみの初恋』
サクッとした淡雪みたいなメレンゲは口の中でホワッと溶けて、くるみの香ばしさがたまらない♪

3時のお茶の時間、一つつまんで口に入れると、なんか懐かしくてキュンとした気持ちが甦る!
(ネーミングにかなりやられている感あり!)

小学校の頃の記憶なんてほとんどなくて、頭がおかしいんじゃないかって我ながら心配になるんだよね。。
いや、小学校どころか、中学校の頃の記憶さえ曖昧だ!

でも、何かのきっかけで(私の場合、香りや味覚と結びつくことが多い)、糸がほどけるように封印していた記憶がするすると出てきたりして、自分でも驚いちゃう!

今日、甦った記憶がなんか可愛くて切なくて、ここに記録しておきたいんだけど。。

長くなりそうだし、時間がないのでまたの機会に(^_^;)

くるみの初恋、美味しくってやめられない止まらない! 
 
| 思い出 | 17:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
チーフのパイが食べた〜い!!
すごくビックリして懐かし〜い気持ちになったので、記事にしちゃった♪

ある人のブログを見ていたら、小海町の『パイの店・敷島屋』さんの記事が。。。

私の記憶中枢が疼いた!
あれ!? もしかしてもしかして? ここってあの人のお店!?

こういう時のネットはなんて便利なんだろう♪

BINGO〜!!

1件だけ店主さん夫婦の顔写真が掲載されていたから間違いない(^_^)v



話はとんでもなく昔に遡る☆(もしかしたら前にも記事にしたかな?)

私は大学時代、長い休みになると地元に帰り、私と同年代の人ならきっと誰でも知っているフルーツパーラーでウェイトレスのアルバイトをしていた☆
その時の厨房を任されていたチーフが敷島屋の店主のN氏!!(たぶん当時30歳少し過ぎだったかな?)

夏休み、冬休み、春休み。。。
まるで正社員のようにこのお店で働いた(笑)
私と同じように、休みのたびにバイトに入る大学生が何人かいて、それはもう楽しい青春の日々だったわ(^^♪
その時、1Fのフルーツショップで同じくバイトしてたのが何を隠そう今の旦那様(^_^;)

Nチーフは当時から寡黙といえば寡黙?
でも、そうとう変なキャラの持ち主で、腕は最高なのにいつもエロトークばかりしてた(笑)
当時はカッコよくてファンもかなりいたっけ(^_-)-☆
私と、いつも一緒にバイトしてたSonoちゃんはとりわけチーフに可愛がってもらってたかな♪

頒布会ってのがまだ珍しかった頃、毎月、季節のフルーツのパイを頒布する企画をやっていて、大量のパイを従業員総出で作ったっけ。。。
もしかしたら、このパイ作りが原点?

私が大学を卒業して地元に就職したころ、Nチーフは独立して手作りパイのお店『敷島屋』を出した☆
たしか石堂のあたりだったかな?
Sonoちゃんと私は時々チーフのお店にパイを食べに行って、美味しいコーヒーを飲んだものだ♪

お店の名前の由来を聞いたら、昔のチーフの家の『屋号』だったような(記憶が曖昧!)

その後、私が結婚してからはお店を訪れることもなくなって、この30数年で思い出したのは2、3回かな?
そういえば、Nチーフのお店どうなったかな?って(笑)

だから、小海で人気店として営業してるって聞いてビッ〜クリ!!

そうだ!確か実家が佐久方面だったな。。。

思い出したらチーフのパイが食べたくなった(^_-)-☆

夫と二人で行ったらどんな顔するかな?
覚えていてくれるかな?
Hちゃん(私)太って誰かわからなかったって言われるかな?
私の旦那様、配達先で落としちゃったスイカ、パーラーで使ってくださいって情けない顔で持ってきたA君だよ!
あ!学生時代から付き合ってたから知ってたっけ?

お店のHPやクチコミ見ると、職人気質とか、寡黙とか、商売っ気なしとか言われちゃってるね(^_^;)

でも、きっとパイはとびきり美味しいんだろうな♪
機会があったら、絶対お店に行くね!!


美味しそうなパイのラインアップ☆


HPから画像をお借りしちゃったけど、いいよね? Nチーフ(^_-)-☆
 
| 思い出 | 16:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
たくさんの思い出をありがとう!!


15年8ヶ月お世話になったわが家の愛車を手放すことになった☆


あまりに思い出がありすぎて、写真を撮っていても涙が出てしまった。。。
夫が自分の携帯で最後の姿を撮っているのをみてまた涙。。。

こんなに長い間乗っていたのに、状態も良くまだまだ走れるっていうのが未練だね☆


娘が中2の時、バスケ部の1学年上の先輩が、優勝候補と言われながら北信予選で敗れた日
夫はこの車を買った!

思ったよりも早く自分たちの代になった娘の部活の追っかけをするためだった(^_^;)
息子もミニバスで遠征が多かったし、本当にいろんなところへ追っかけをしたっけ。。。

チームのメンバーもよく乗せてったよね!

娘が県選抜に選ばれ、追っかけ範囲も他県にまで及んだ。。。

その後も息子が高校でバスケを終える日までで、本当にバスケとともに大活躍してくれたレジアス☆


たくさん旅行もしたし、流星の追っかけもして、サンルーフを開け真夜中の空に降る星も眺めた☆彡

昨年の夏お星さまになった愛犬マリンもこの車が大好きだった♪
2列目のシートの上がマリンの定位置☆

リクハルが生まれてからも、この車専用のチャイルドシートをつけていろいろ遊びに行った♪
じぃじの大きな車が孫ズも大好きだったよね☆


周りがどんどん新しい車になる中、久々に会った人に『まだコレ乗ってるんだね!』ってビックリされるくらい頑張ってくれたレジアスくん☆

愛着がわきすぎて手放すのが辛い!

でも、消費税が上がるのを前に、買い替え時かな。。。って夫と決断した!


本当に本当に長い間、ありがとう!!  お疲れ様でした!!




そして。。。

新しくお世話になる車がコレ↓ (少しだけご披露)



はい、またワンボックスでございます♪

エコのこの時代に逆行して、3500 ハイオクだって!(ハイブリットは高くて手が出ない 泣)

3列シートの7人乗りで、サンルーフもついてるよん♪

この車とともに、また楽しい思い出をたくさん作っていけるといいな(^_-)-☆

 
| 思い出 | 15:12 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

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